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クリニックまでの距離

インプラント手術を受けるうえでとにかく大事になってくるのが、しっかりとクリニックを選ぶということです。 様々な条件と照らし合わせながら、歯医者を選びぬいてほしいものですが、最終的に行くことにしたクリニックがあまりに遠いのは考えもの。

ドアトゥドアで考えて3時間かかるという立地では、すなわち往復で6時間かかることになってしまいます。 さらに、医院の待ち時間と診療時間などの最低限の所要時間だけでも八時間くらいはかかってしまうのではないでしょうか?

手術だけなら、それくらい時間がかかっても良いと考える人もいるかもしれません。 たしかにインプラントで大切なのは、きちんとした手術を受けることですが、その後のメンテナンスはさらに大切になってきます。 インプラントの隠れた「キーポイント」は手術を成功させた後にどれだけ”良い状態”を維持するのかという事なのです。

入れ歯やインプラントは人工的に作られたものですから、それ自体が虫歯になることは有り得ません。 しかし、人体にとって異物であるということにも変わりはないのです。 そのため、しっかりとしたメンテナンスをしなければいけません。

インプラント手術をした後は、月に一度程度、最低でも半年に一度は状態を確認してもらわなければいけません。 そのためには近場のクリニックを選ぶ方が都合がいいわけです。

しかし、当然のことながら近くにある劣悪なクリニックと遠くにある優秀なクリニックなら、無理をしてでも遠くに行った方が良いでしょう。 ここで紹介したいのは、自宅からクリニックまでの距離も大切なファクターだということなのです。

インプラントは実際の自分の歯よりも注意深くメンテナンスする必要があります。 そのためにはあまりに遠くにあるクリニックを選ぶとメンテナンスのための通院が億劫になってしまうでしょう。 いくらインプラントが半永久的に持続する歯だといっても、それは十分なメンテナンスが行われてこそ実現するものだということを忘れてはいけません。

それができない場合は20年以上にわたって、現在の義歯を維持することは難しいでしょう。 いずれ炎症をおこすなどしてインプラントは抜けてしまうかもしれません。 せっかく手術をするのであれば、しっかりと管理して義歯を長持ちさせたいものです。

意外なポイントかもしれませんが、そのこととクリニックまでの距離は密接に関係していると考えられます。 しっかりと管理してインプラントを長持ちさせてあげましょう。