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ブローネマルクシステムインプラント

オッセオインテグレーテッドインプラントはインプラントの開発者であるブローネマルク教授の研究の結果をもとに作り出された治療方法のテンプレートです。 その方法がブローネマルク・システム・インプラントと呼ばれており、ノーベル・バイオケア社というスウェーデンの企業で作られています。 この治療方法は非常に品質が高く、日本でも多くのクリニックで使用されています。

ブローネマルク教授が開発したこの治療方法は画期的なものであるにも関わらず、人類の幸福ために役立つ治療方法になるのであれば、それを世界中に広めることが使命である・・・ としてブローネマルク教授はあえて特許の申請を行わなかったといいます。 そして、そのデータは世界中に公開されたのです。

それゆえに、ここ十年近くの期間でオッセオインテグレーションの理論をベースにして多くのインプラント技術が登場しています。 例えば、アメリカではオッセオタイト・インプラントという手法が出現しており、ブローネマルク・システム・インプラントと比べても殆ど品質面で劣らないほどの素晴らしい実績を残しています。ちなみに、このシステムを開発したのはアメリカの3i社という企業です。

しかし、そういった類似品のなかには好ましい結果が出すことが出来ずに、生産が中断されてしまったものも当然にことながら存在します。

そこで問題になるのは、インプラントは長期的に身体の中に入れておくものだということです。 つまり、生産が中止されていたり、メーカーそのものが倒産してしまったパーツを使用している場合には、将来的に部品の交換などの必要に迫られたときに心配。

国際基準ではない部品を使ったことによって、その部品が製造されなくなって困っているという問題によって、既に多くの人が悩まされています。 インプラントを検討している場合は、このことをしっかりと頭にいれておく必要があるでしょう。 また、治療を受けようとする先生にしっかりと相談することも重要なファクターのひとつです。

ちなみに、インプラントの手術を受けた後にCTやMRIなどの検査を受けるときに問題はないか?と心配されている方も少なからずいらっしゃいます。 まずCT検査については殆どといっていいほど影響はないので心配はいりません。 現在までに問題がおきたという報告はないので安心して良いでしょう。 MRIについてもインプラントは磁器を帯びていないということから心配はいりません。