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長生きに欠かせない歯

少子高齢化がすすむ現代の日本では、両従事者の数が不足していることや介護などの問題が山積みです。 老いは誰にでも訪れる自然な現象ですが、出来るだけ健康で過ごして病院や介護の必要が無いようにしたいものです。

特に介護は、する側もされる側も精神的・肉体的に大きな負担が伴います。 『要介護』の状態になるのを防ぐために、インプラントで歯を正しくそろえておくことが大きく役立つことをご存知でしょうか?

介護が必要になるきっかけの一つに『骨折』があります。

若いうちであれば、程度にもよりますが骨折をしても数ヶ月程度で治癒が可能です。 しかし、高齢になるにつれて骨粗鬆症などの問題もあり骨折の治癒は困難になっていきます。 つまり、高齢になってから何かの拍子に転ぶなどして骨折してしまうと、それをきっかけにして介護が必要な生活になってしまう事が多々あるのです。

このような状態になるのを避けるために必要なのが、転倒しにくくするための『バランス感覚』です。 実は、歯がどの程度残っているか、その本数によってバランス感覚は変わってきます。 歯が少ないほどバランス感覚が悪いという傾向にあるのです。

インプラントと同じ義歯でも入れ歯の場合は歯茎にかぶせているという性質から、噛み合わせがしっかりできずバランス感覚は悪くなってしまいます。 インプラントによって失った歯を精巧に補う事でバランス感覚を取戻し、転倒事故などを防ぐことが出来ます。

要介護になる原因として『認知症』も挙げられます。

認知症には様々なタイプや原因が考えられていますが、脳細胞が破壊されてしまう事による影響は大きいようです。 記憶障害・徘徊・うつ状態・幻覚・妄想など進行度合いによって表れる症状も様々ですが、本人も辛く介護者も辛いものです。

少子高齢化社会になり患者数が増え続けている認知症ですが、認知症も『歯』で予防することが可能なのです。 認知症と歯の関係は、言い換えれば脳細胞と歯の関係になります。 咀嚼が記憶力と関係しているという話を聞いたことがあるでしょうか?

噛むという行為は脳細胞を活性化させるのです。 ところが、虫歯や事故などで歯を失っていくと噛む回数が減ってしまい、脳細胞を活性化させることが出来なくなっていきます。 すると認知症になりやすくなってしまうのです。

同じ人の入れ歯側と自分の歯が残っている側で脳細胞の活性度を調べたところ、入れ歯側は脳細胞の活性度が低かったというデータがあります。 入れ歯は300年以上も昔から理論が変わっていません。

価格的にも手ごろではありますが、インプラントにしていれば予防できるであろう不調なども考えると、結果的にインプラントの方が医療費も安くつくと考えられます。 インプラントで自分の歯と同じように使える歯を補う事で得られるメリットは入れ歯とインプラントの価格差以上にあるのです。